名前を呼ぶということ~
2019.10.29
「らむさん」
コラムを書いて下さる利用者さんのペンネームが決まりました☆彡
ご本人による命名の解説コラム私はとても楽しく読ませていただきました♪
これからも、らむさんの視点が生きるコラムをよろしくお願いいたします。
また、読んで下さるみなさまも、どうぞよろしくお願いいたします。
そして、らむさんの命名エピソード・・・
らむさんがワンステップに来られた初期にご自分のことについて
お話しくださったエピソードだっ!!と思い出しました~
人に歴史あり・・・
命名に思い入れアリ・・・ですね(*´ω`*)
ところで、皆さんはご自分の名前がお好きですか?
名前というのは他の誰でもない「私」を表すものです。
同性同名の方がいたとしても、私を唯一無二として認めるものです。
実は名前を呼ぶという行動は相手との信頼関係を
築く上ではとても重要なワードなのです。
そして、最も呼ばれたい名前で呼んでもらうことが、
心のエネルギー(ストローク)にもなるのです。
その理由は・・・
あなたであることを表し、生れたその日から名前を
繰り返し呼ばれて愛情を注がれた記憶があり、
耳馴染みがあるものであるからです。
しかしながら、ご自分の名前が呼ばれることが
誰かに怒られるキッカケであったり
名前を元にバカにされたり
妙なあだなをつけられ名前に嫌なイメージを持っているという方には
逆効果となることもあります。
ですから、仲良くなりたい方がいる場合には
相手の方がどんな名前で呼んで欲しいかをいち早く聞き出し、
その方に話しかける際には呼んで欲しいその名前で相手の方を呼ぶとよいでしょう。
以前、海外の方と一緒に働いていた際には、
名前でお互いを呼ぶ。「さん」「くん」もつけない、つまり呼び捨て。
役職がある方のみ、その役職を添えてはいました。
これが社内の暗黙の了解でありました。
苗字で呼ぶことがないのです☆
日本の会社では、そうはいかないことがほとんどであるかも知れません。
また、※TPOに合わせて苗字・ニックネームなど
どの名前で呼ぶことがベストなのか?を考えて呼びかける必要があるでしょう。
※TPOに合わせるとは
Tタイム時間。Pプレイス場所。Oオケージョン(オポチュニティ)場合・場面・状況。
つまり時と場所とその場合によって自分の言動や身なりを気にして、
合わせることや、わきまえた方がよいということです。