マーフィーの法則
2019.02.26
皆さんは「マーフィーの法則」ご存知でしょうか?
先人たちの経験から得た思わす納得してしまう法則。
認めざる終えないちょっぴり悲しい法則。
皮肉っぽく感じる法則。
「あるある~」と共感してしまう法則。
例えば・・・
択一問題は最後に残った2つの候補のうち、選択しなかったほうが正解である。
試験開始直前に覚えた部分は試験に出ない。
傘を持って家を出た日に限って、雨が降らない。
電話は、席をはずした時にかかってくる。
大事な予定がある日に限って残業になる。
探し物は何ですか?見つけにくいものですか?
探しつくしたにも関わらず見つからない・・・
しかしながら、探すのをやめた瞬間に見つかる。
井上陽水氏の「夢の中へ」に歌われていることも
マーフィーの法則の一つと言えるかも知れません。
「不都合を生じる可能性があるものは、いずれ必ず不都合を生じる」
不都合を生じる可能性は万事に共通して言えることなのではないでしょうか?
そうであるなら、”備えること”ここを抑えておけば
何事も不都合が生じようとも軌道修正ができるのでは?
それが不幸中の幸い「Good&New」です。
こんな不都合があった。
しかしながら、
良くて新しい考えや行動で不都合を軌道修正し乗り越えた!!
この経験こそ私たちの心と脳にとっての栄養であり宝物なのではないでしょうか?
そして「Good&New」の考えや行動は心理学が重んじることの1つでもあります。
そんなコトをどうして思ったのか?と言いますと
主人公のマイロがこれでもか!?という災難に見舞われるのにも関わらず
諦めずに「Good&New」な考えと行動でその局面を打開する
「マイロ・マーフィーの法則」というアニメ作品を目にしたからです。
アニメだからありえない設定や乗り越え方をしているかも知れません。
それを自分に置き換えて不都合なことに私だったらどうするのか?
ちょっぴり考えるきっかけになったらと思いコラムにしてみました。
https://www.youtube.com/watch?v=BLKNaMD19uc
日本の教育も「どうしたらいいのか?」経験や考えを豊かにしていく方向へと
変革しています。親子でご覧になって一緒に話し合ってみる
その様な機会にも使っていただけるアニメねたかな~とも思います。