秋のクリーム甘夏ソーダ
2018.09.13
今日は市役所での会議がありました。
市内の就労移行支援事業所と関係・連携する機関が揃って
今後の支援のあり方、特に定着支援事業に関してのお話しと意見交換が行われました。
出席された方々みなさん思うところは、
利用者さんにいかにフィットした支援を行えるのか?でした。
会議が終わったのは17時。
会場の近くにワンステップが土曜・祝日開所の時に
お店の貸切対応をしてくださったり、パンフレットを置かせてくださったりと
しているヨジハン文庫さんにご挨拶に立ち寄りました。
ワンステップスタッフの私はプライベートでもヨジハン文庫さんに
足を運んでいるのですが、店主さんが
「先日、○○さん(ワンステスタッフ私)のお知り合いの△△さんが
いらっしゃった後で気付いたのですが・・・これは△△さんのものでしょうか?」
と、私に△△さんの忘れ物と思しきものを持っていらっしゃいました。
見たところ△△さんのものに間違いがないため
「はい!確かに△△さんの忘れものです」と答え、
近々、△△さんに会うのでヨジハン文庫さんから忘れ物を預かりました。
△△さんはよく忘れ物、落し物をされます。
それでも、ほとんどのモノが△△さんの元に戻ってきます。
以前に「どうして忘れ物や、落し物がそんなにちゃんと戻ってくるのか?」と
尋ねたことがあります。
すると、△△さんは「戻ってくると信じているからだよ~」と答えました。
えっ!!!それだけ!?と思う、実に分かりやすくシンプルな答え。
「信じること」それは私たち支援者が利用者さんに対して持ち続ける気持ちの
1つだな~と、クリーム甘夏ソーダを飲みながらふと思うのでした。
甘夏ソーダはヨジハン文庫さん自家製の甘夏シロップを炭酸水で割ったものです☆
とっても美味しいです!!自家製のためシロップが切れたら来年の甘夏の時期までは、
お預けとなる一品です~
※この時点で17時を過ぎているためスタッフがクリームソーダを注文していることは
終業規程には違反していないです!!働く場のルールを守ることも大切!!!