「コミュニケーション能力をみにつけたいです。

それに特化したプログラムを受けたいです！！」そう言われる

相談者の方や利用者さんがとても多くいらっしゃいます。

勿論☆

ワンステップではコミュニケーションに特化したプログラムを行っております。

しかしながら、そのプログラムを受け、学び、

その場で試しのトレーニング（疑似体験）を行ったからと言って

それが身について、本当にコミュニケーション能力が向上していくのでしょうか？

「使ってナンボ」ではないでしょうか！！！

知識なのか？技術なのか？です。

たとえるなら、丘サーファーなのか？波にのることができるサーファーなのか？です。

サーフィンに関する知識や文化に精通していて、ファッションや見た目はサーファーそのもの。

しかしながら・・・本物の波に乗ることはできない

それが「丘サーファー」。

これは知識だけを身につけて、それで終わってしまっている状態です。

本物の波にのることができるサーファーは身につけた知識を技術に変化させて活用しています。

※丘サーファーを例えに出してみましたが、このコラムを書いたスタッフは

丘サーファーにはサーファーなりのポリシーがあることを尊重しており、

良し悪しを語りたい訳ではないことに、ご理解をいただけたら幸いです。

知識を得たならば、それがスタートだと思います。

その知識を使って技術に変化させていくことが最も重要なプロセスと考え、

ワンステップのスタッフは所内の運営に従事しています。

そして日々の活動の中でその知識を活かし技術に変化させる場面を提供しております。