エネルギー吸い取られています！心枯れるほどに！！

しかも吸い取られていることに気付かないパターンもあります。

それはどんな時？

愚痴や悪口の聞き役になる時！！です。

 

聞き役になってしまう人？あてはまりませんか？

□誘いを断れない

□優しい

□義理や人情にあつい

□人から嫌われたくないと思っている

□自分を自分で認められていない

 

「NO」と言うと相手に嫌われるから・・・

だって、愚痴れる相手は私しかいないって言うもの・・・

困っている人には優しくするのは当然でしょ・・・

愚痴を聞くことが本当にその人のためになっていますか？

誰がために愚痴を聞いていますか？

聞き役に徹して自分のためになっていますか？

愚痴を言う人は

聞き役であるあなたに愚痴を吐いてスッキリするどころか、

「もっと聞いてくれよっ！！！」と、

次々に愚痴を吐いてきていませんか？

それって、相手にいい様に利用されていませんか？

 

愚痴を言う多く人は、相手を許容できてないです。

許容できない人ですから、愚痴の聞き役になっている

あなたのことも本当は許容していない可能性もあります。

愚痴を言う方は「原因を作る相手がいるから愚痴っている」のではなく、

愚痴を言うことで「心配される」「同情・共感してもらえる」

聞き役の方から愛情のエネルギーを吸い取っているのです。

 

聞く方は「聞く」という選択肢を自ら選んでいます。

聞くことで相手から

「ありがとう」「こんなこと聞いてくれるのはあなただけ」そんな

風に言われて仕方ないな～、私しかいないのか～とちょっぴり

優越感に浸れることもあって、「聞く」という選択肢を自ら選んでいます。

ここでは、愛情の交換という利害関係が一致しているのです。

一致している間はお互いに疲れることはないですが、

だいたい聞き役の方が根を上げます。

だって聞き続けて(与え続けて)「エネルギー切れ」になってしまうからです。

心がカラカラになる前に、その愚痴聞き？大丈夫なのか考えてみて下さい。

 

愚痴を言わないでよくなるようにしたいと思い、

一緒にその改善方法を模索していけることができたなら

「言う人」「聞く人」お互いに取っての

正しい愛情の交換の証となるでしょう～