就労移行支援事業所に対するイメージ
2017.01.11
スタッフのお土産で“うなぎパイ”をもらいました。
うれしい!そして、美味しい!!お土産、ありがとうございました。
うなぎパイの「夜のお菓子」というキャッチフレーズ、
どうしてこのキャッチフレーズになっているのかの理由をご存知でしょうか?
多くの方が、うなぎからイメージする精力増強からなのでは・・・と、
思われるのではないでしょうか?
しかしながら本当の理由は、うなぎパイが考案された当時、
女性の社会進出が進んでいました。そのため、家族がそろって団欒を過ごせる
夕食の時間がとても大切とされ、その大切な時間「夜のひととき」を
「うなぎパイを食べて過ごせてもらえたら」という願いを込めたのです。
これが本当の理由なのです。
http://www.shunkado.co.jp/sweets/unagipai/tanjyohiwa02.php
就労移行支援事業所に対して、よくないイメージをもたれている方がいらっしゃると
聞きます。通所された事業所での経験からそのイメージがついてしまっていたり、
そういう話しを耳にしたりしていることが原因の1つかな・・・と、推察します。
一生懸命に通所して、社会に出よう!!とした意思がその経験やイメージで
無かったことになってしまうことがあるはとても悲しいことです。
そうならないようにワンステップでは利用者さんの希望をしっかりと聞き取り、
よりよい個別支援計画を立てられるようにと思っております。
「もう就労移行支援事業所なんて信じません」そう思っていらっしゃる方、
その時、「何が起こって、どういうことが嫌だったのか」ワンステップで
お話しすることから利用の再検討をはじめてみませんか?