昨日、利用者さんが帰られてから、

所内で小さくかわいい折鶴を発見しました！！

誰がつくったのかな・・・？

気になったので今朝の朝礼で皆さんに尋ねてみるものの、

「私が作りました」や「○○さんが作ってました」の情報がなく、

「小人の仕業なんじゃない～☆」などという話も出てきたりして、

私の中で誰が作ったの折鶴ミステリーの謎解きチャレンジがはじまりました。

1時間目の休憩が終わり折鶴に目をやると、

なんと！！1羽が2羽に増えている！！！

ならば、折った方はこの中にいる！！

以前に「折り紙をあまりしたことがない」「鶴は折ることができない」と

話していたスタッフと利用者さんや、手先が器用でないといっていた

スタッフ、「自分は折っていない」と言った方も候補からは外し、

この方ではないのか？という候補者が2人に絞られ、

その2人の方に直接、質問だ！と意気込んでいたら・・・

お昼から通所された利用者さんが、

「あっそれ○○さんが折ってましたよね～」と。

突然にその謎解きに終止符が打たれました。

分かってスッキリです☆

鶴は小さな飴の包み紙で折られているのにも関わらず

大変に美しく折られています。

「折鶴の極意を教えていただきたい！」と、その方にお願いをしました～

教えてもらうのが楽しみです♪

※サイズの比較対象として鉛筆を後ろに置いて撮影しました