今日のSSTでは共通点探しのゲームを行いました。

チームに分かれてチーム対抗で行うと、競う楽しみもあるのでこの形式で行いました。

ルールは簡単

■1チーム4～6人(最適人数)にわかれます。

※今日は4人1チームの編成でした

■全ての人数のチームメンバーの共通点を見つけていきます。

1人、2人、3人～チーム全員という各人数の共通点を見つけていき、

先に全ての人数がコンプリートされたチームが勝ちです。

■共通点を見つけるための質問は交代に行います。

■自分1人だけが該当する質問を自分で出すことはNG

■見つけていく共通点はどんなものでもOKです。

※ただし分かりきった質問はNG「ワンステップに通っている人」「歯を磨く人」など

では、共通点を見つけるための質問の例を上げてみましょう

今日の朝食にパンを食べた人は？

J-POPが好きな人は？

電車でワンステップに来ている人は？　などなど。

相手のことを知っているからこそ、どんな質問をすれば

各人数のコンプリートができそうか？考えます。

意外に自分だけだろうと思っていたことが全員共通だったり、

3人は共通だったけど1人だけが違ったときに、

それがどうしてか？聞きたくなったり、

質疑応答の中から会話が広がり弾みました。

共通していても、自分とは思っていることが異なったり、

共通していない人の意見を聞き「そうなんだ～」と思えることは、

自分だけがOKではなく、他者を尊重する気持ちも養ってくれると感じました。