感情の動き
2017.05.31
先日、相談来所にいらっしゃった方から
大変うれしいお言葉を頂戴しました。
「ワンステップのHP(ホームページ)は分かりやすく
コラムも更新されていて継続運用をされているHPですね。
コラムもやさしい雰囲気の文章ですね~」と、
言っていただけました。
コラムへのリアクションはいくつかいただいているのですが、
相談来所された方から直接コメントいただけることは初めてだったので
大変に嬉しかったです。
日々、コラムを上げていますが、このコラムを読んで
良い気持ちになる方、そうではない気持ちになる方がいらっしゃると思います。
私たちは、誰かに認めてもらいたい思いでコラムを上げているわけではなく、
このコラムを読んで何かを感じ、
何かしらの感情の動きが起こってくれたらと思っています。
喜怒哀楽、感情が起こることは関心がある
自分の気持ちを表現してもOKとできるということです。
感情の動きがないということは無関心であったり、
感情が動くことが辛すぎる、つまり心が疲れ切っている状態というであったり、
自分の感情に自分で正誤・善悪の判定をし、
悪い感情を表現してはいけないと感情を否定してしまう状態であるということです。
どんな感情であれ、湧き上がる感情を大切にしていただけたらと思います。