「慮る」何と読む?
2018.06.21
「慮る」何と読むのかご存知でしょうか?
おもんはかる・・・おもんばかる・・・おもいはかる・・・
正解は~
『おもんぱかる』です。
言葉の意味は、よくよく考える。あれこれ思いをめぐらす。
今日のワンステップは、慮る1日でした。
利用者さんの特性上、相手の気持ちや立場を慮ることが
難しかったり、できなかったりします。
それを乗り越えて行こう!とする姿が多く見られた1日でした。
できないし・・・難しいから・・・とし、
逆に相手にそれを考慮してもらうことがベストであるなら
成り立つかも知れません。
日本は「慮る」ことができると上手く行く社会ではないでしょうか?
ホスピタリティ検定なるものまで存在している世の中です。
そうすると、「慮る」ことは社会の中で人との関係を良いものにして
上手く自分を守っていくスキルの1つだと考えられるかも知れません。