芸能界や大人の事情がうごめいているかも

知れませんが、そういうことは考えず、単純に総選挙で映し出されたことをみて

思ったことを述べたいと思います。

ほとんどの子が諦めない気持ちをもっている！

小学校6年生の頃からAKBに憧れ

4回のオーディションを受け落ち続け、やっと研修生になり、

そこからステージに上がれるようになり、今日の総選挙まで6年の歳月を費やす。

諦めない気持ちで挑み続けた子が、たくさんいることをしりました。

10代の子であれば、人生の半分程の歳月を費やしていることになります。

「負けたら終わりじゃなくて、やめたら終わりなんだよね」

圧倒的に良くない、逃げ出したい状況でも、

叶えたいモノがあるなら、諦めず続けていくことの大切さを感じました。

諦めず続けられた理由には、叶えたいモノがあるから。

加えて、

「あの子には負けなくない!!」切磋琢磨する同士がいたこと、

「あの人のようになりたい!!」憧れの存在があったこと、

「いつか、あの人を越えてやる!!」越えたい壁や目標があったこと、

支えてくれるファンや家族、友人がいたから、

そういうことも彼女たちのスピーチからうかがえました。

叶えたいモノは自分だけのモノで、

自分だけでどうにかするべきモノのように

思いますが、叶えるプロセスには、

ライバルであれ、憧れであれ、

ファンであれ、家族であれ、人との関わりや、支えが必ず存在することも感じました。

実はもう1つ、お話したいことがあります～

それは、また次回のコラムでお話させていただければと思います。