実践的お手伝い☆
2018.04.23
4/21(土)ワンステップでは市内のイベント会場で行われる
”地歌舞伎”の場内に出店する
カフェスタンドに就労実習を兼ねたお手伝いに行ってきました。
利用者さんが店舗スペースで接客を行いました。
「実際に働く体験をすると、いろいろことが見えてきます。
実践的な場所で活動することは、とても有意義です!!」
と、利用者さん。
注文を伺い、商品を提供することが基本となります。
一定の水準が求められます。それができるとなれば、
次のことも求められるでしょう。求められるのは
期待されている証拠でもあります。
「氷少な目にして」
「会場の中で飲食できるの？」
「何時から次の演目がはじまるの？」
予想をしていないリクエストや質問をされます。
あいまいな答えを出せばお客様とのトラブルになります。
分かる分からない、できる、できないの返答が必要でしょう。
分かる分からない、できる、できないの返答が必要でしょう。
正しい情報の把握も大切です。
開演前・終演後はお客様がいらっしゃるので接客対応。
開演し上演中はお客様はいらっしゃらないため、
開演し上演中はお客様はいらっしゃらないため、
その間に商品の補充や休憩をするなど、タイムマネジメントも
できていくに越したことはないでしょう。
できていくに越したことはないでしょう。
この日の実践的活動で、利用者さんは
イメージしているだけのことと、実際にやってみたこととの、
よい意味でのギャップを感じていました。
そして、それは「経験した者にしか分からないことだ」
と話していました。
実習に協力下さったtomoni Cafeさんからは、
「一生懸命に働いて下さり、明日からでも
一緒にお仕事して行けそうと感じました。
次回の地歌舞伎の出店時にもよろしくお願いします‼」と、
前向きな評価をいただきました。
前向きな評価をいただきました。
努力が身を結んだ結果だと思います。
利用者さんもスタッフもとても嬉しい気持ちです～♪
