それができるまでには、とても時間がかかる。

時間がかかることを想定して、じっくり支援にあたる。

支援の内容が利用者さんにとってよりよいものなのか？

負担は大きくないのか？

ワンステップのスタッフは常に考えています。

スローペースでも確実に、3歩進んで2歩下がる。

歩いてこないから歩いていくのですが、

歩いていくのは利用者さん本人で、私たちはあくまで

伴走、サポートでしかないのです。

そして、時には4歩、5歩と下がってしまうことも想定しています。

ベースには利用者さんを信じる気持ち。

これを持って支援に臨んでいます。

 

利用者さんの良き変化を感じられると

私たちスタッフは、とても嬉しくなります。

日々その変化は起こっているのですが、

いい意味で予想外の変化を目の当たりにした時は

この上なく喜びを感じます。

 

今日は、その予想外の変化がありました♪

具体的な内容には触れられないのですが、

この嬉しさを伝えたいと思いコラムを書いています。

 

自分では到底無理だと思っていることも

誰かのサポートがあれば、無理ではなくなるかも知れません。

 

相談することも勇気がいることですが、

「悩んで立ち止まっている不安」と「相談する不安」

同じ「不安」なら「相談する不安」を選んで

私たちにお話しを聞かせてはいただけないでしょうか？