「話し放せる」就労支援移行事業所でありたい
2017.01.11
先日、友人と久しぶりに お茶をしてきました。
その友人は、以前、同じ職場で働いていた同僚であり、
私の中で本当に大切な友人の1人です。
今、何をしているかなどお互いの近況報告をしながら、
気になっていることや、これからやってみたいことなど、たくさんの話をしました。
飾らず等身大の自分を表現することができる相手がいることは
ありがたいことだと感じました。
心の中にある自分の気持ちを話したら、そこに溜まっていたものが
解き放たれ、とっても清々しい気持ちになり、
「心の充電ができたな~飾らず等身大の自分を表現することができる
相手がいることはありがたいことだな~」と、感じました。
「話すことは放すこと」言われます。
思いをそのまま言葉にすることによって、すっきりしたり、
自分の気持ちに気がついたり、問題の本当の姿に気がついたり、
自分を見つめなおすことができたりします。
でもそれは、自分の気持ちを話し放すことができる相手がいてこそ叶うことです。
だからこそ、就労移行支援事業所ワンステップは、
あなたの気持ちを話し放せる場でありたいと思っています。
“こんな話をしたら相手に迷惑がかかるかも知れない”
“どうせ分かってもらえないだろう”“嫌われるかも”“軽蔑されるかも”
“かっこ悪い話なんかしたくない”などという気持ちから
自分のこと、自分の気持ちを話し放せなくなってしまっていませんか?
抱え込むのはとっても苦しいことだと、私たちワンステップのスタッフは知っています。
ここであなたを待っています。
あなたのそのままのお気持ちをお話ししに来て下さい。